なぜか時代小説に凝っているのだ。まだフジテレビで池波正太郎の鬼平犯科帳をやっていた時は(こないだスペシャルで単発2時間ドラマをやっていたけど)、一気に全巻読んだけど、しばらく池波正太郎以外は読んでいなかった。
最近のきっかけはやっぱりテレビの「居眠り磐音」。「平成の大ベストセラー」と言われるだけあって読後感がいい。
ただサーッと一気に読めちゃうので、現時点での最新刊である27巻まですぐ読み終わってしまった。
でも時代劇熱は下がらず、次は藤沢周平に。
そんな感じで「江戸」を歩きたい。本所、深川、内藤新宿、品川祝、そして浅草、吉原。「江戸」を感じ取れる町を歩いてみたい。
M
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